本日の読売新聞15面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/on-111.php
文化放送キャリアパートナーズの巴さんが、就活生の親御さんからのお悩みに回答しています。
巴さんの回答はそのとおりでして、私も全力で賛同します。
しかし、賛同しただけではヒネリが無いため、私の考えを追記します。
毎年恒例の出来事ですので、全く気にすることは有りません。
数十万規模の就活生が全く同じ経験しているため、大したことではありません。
あなただけではない。
夏のインターンシップで選考に落ちても、「なぜ落ちたのか?」と反省し、「私に合った方法でどうすればうまくいくのか?」と改善をする。
この繰り返しを経た結果、本選考でバシバシ内定を獲得できます。
2024年卒就活も容易に成功できました。
落ちる理由はさまざまありますが、多くの就活生が該当する理由は企業研究の不足です。
就活生であるあなたが志望するあの会社は、何をアピールすれば選考に通過するのか?という内定を出す基準についてのリサーチが全然できていない。
だから的外れなアピールをして落ちる。
それだけです。
企業のことを考えず、自己分析をした結果の長所をゴリ押しでアピールするから「それ、ウチじゃない」と判断され、落ちるのです。
就活生の皆様は志望する会社が求めている人物像(内定を出す基準)を企業研究で正確に掴みましょう。
掴んだ結果、自己分析した結果と合致しているのでしたら、内定を獲得する(インターンシップ選考に通過する)確率が格段に上がります。
私のセミナーや講演でいつも言っていますが、内定を出す基準を掴める企業研究の方法は、上場企業の場合はIR情報と過去の新聞記事、非上場でしたら粗利を獲得する方法と1日の仕事の進め方を知ると、かなり正確にわかります。
ウソは書けないからね。
だから容易に内定を獲得できます。
全く難しくない。
的外れな対策をせず、タイパ最強でクオリティの高い就活を進めていきましょう!
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