社会貢献を社長が伝えれば若い求職者が自然と集まり続けるよ
(採用のPDFニュースメール「高田晃一からの手紙」2025年7月28日配信分より)
新卒採用で早期離職が起きる理由の多くは、説明会で聞いた内容と実際に就いた仕事が違っているからです。
期待して入社したのに、現場で任される仕事があまりにも違うと判断されて、早期に辞められてしまいます。
企業にも社員にもそれぞれ言い分はあります。
どちらも正しいですし、どちらも間違っていません。
ここでは企業の側で改善できることを解説します。
離職が多くなる理由のひとつは、企業が掲げるミッションと、実際に行う仕事との間に大きな差があることです。
高い理念を掲げているにもかかわらず、現場の社員がそのミッションと関係のある働きをしていると実感できていないケースが多い。
このギャップを解消できれば、早期離職は大きく減らせます。
方法はとてもシンプルです。
掲げたミッションと現場の仕事のつながりを、社長や創業者が自らの言葉で説明してください。
論理的に整理して、誰にでもわかる言葉で話すことが大切です。
今の求職者や学生は、想像以上に社会への貢献意識を持っています。
自分の仕事が社会とどうつながっているかを理解できれば、納得して仕事に向き合えます。
猛烈に働いてくれます。
説明の際には、専門用語は使わないことが重要です。
未経験者にも伝わるように表現を工夫してください。
その説明の様子を動画に撮って、YouTubeにアップするだけでも効果があります。
会社説明会でも繰り返し伝えてください。
外注費もかかりません。
このミッションに共感した人が、自然と応募してくれます。
入社した後も「自分がしている仕事はミッションに直結している」と納得できます。
その結果、「話が違う」と辞める人は減り、社員の定着率は自ずと高まります。
先月、名古屋市の食品商社でこの手法を実施しました。
社長が「ウチがいないと愛知県民は飢え死にしてしまうよ(高田意訳)」と伝えたところ、新卒にも中途にも響きました。
「この会社がどれほど社会に必要なのか、初めてわかりました」という声も出ました。
その後、応募が増えています。
ミッションを実践する姿勢を明確にすることで、応募も定着も同時に改善できます。
ここに係る外注費はゼロです。
企業のミッションをわかりやすく伝えれば、人は自然と集まり、長く働いてくれます。
高田晃一への講演依頼
http://takada188.com/alectures
高田晃一の採用活動コンサル「採用の家庭教師」
http://takada188.com/saiyocon-2
高田晃一の3時間でZ世代が集まり辞めない会社に変わる社内研修
http://takada188.com/kenshu
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高田晃一のレギュラーラジオ番組
ふくろうFM「タカダ式!成功する新卒採用」
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