製造業の採用がうまくいっていない!とても簡単な理由とその解決策
(採用のPDFニュースメール「高田晃一からの手紙」2025年9月8日配信分より)
製造業の採用支援は、私の元に最も多く寄せられる相談のひとつです。
私自身が製造業出身であることも関係していると思います。
中でもよくあるご相談は「なぜウチに応募が来ないのか」という内容です。
その理由はたくさんあるのですが、その中でのひとつは、業界未経験の求職者に対して、製品や仕事内容の説明が専門用語をまくし立てていて理解できない点にあります。
専門用語を使った説明を、製造業以外の人が読んで理解するのはとても困難です。
意味がわからないと感じた時点で「この会社は自分には関係ない」と思われ、応募候補から外されてしまいます。
この課題には2つの解決策があります。
ひとつめは、専門用語を完全に使わずに、会社の製品を説明することです。
たとえば「コンデンサ」や「トルク」なども使ってはいけません。
求職者は理工系の学生ばかりではありません。
伝わらなければ、説明していないのと同じです。
ふたつめは、貴社の製品がどこで使われているかを、誰でもわかる言葉で伝えることです。
完成品の写真を見せながら「ここの部分をウチで作りました」と伝えれば、求職者にもイメージが湧きます。
たとえば「スマートフォンのこのボタンの裏側に使われています」「自動販売機のこの部分で動いています」といった説明は、とても効果的です。
使い道がわかれば、応募者は貴社の価値に気づき、自然と興味を持ってくれます。
このような説明をきちんと行えば、高額な費用をかけずに応募を増やすことができます。
ペライチやWordPressのような安価なサービスを使って採用サイトを作るだけでも十分です。
画像や文章で丁寧に説明できれば、それだけで応募は集まります。
専門用語を並べたサイトよりも、丁寧にかみ砕いた言葉の方が、ずっと応募率が高くなるのです。
未経験者に向けた情報発信を意識すれば、採用活動は確実に変わります。
今いる社員の目線ではなく、これから入ってくる人の目線で説明をすれば良いのです。
少しの工夫で、応募者の反応は大きく変わります。
製造業だからこそ、わかりやすさが強みになります。
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高田晃一の採用活動コンサル「採用の家庭教師」
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