業務マニュアル制作は採用と定着の特効薬だ!補助金・助成金も出るよ

(採用のPDFニュースメール「高田晃一からの手紙」2025年12月1日配信分より)

採用と定着に即効性を求めるなら、業務マニュアルが最強のツールです。

業界の専門用語を一切使用せず、未経験の応募者(特に新卒の学生)にも伝わる表現で作ります。

写真や図解を添え、作業の順序と判断基準を明示します。

採用広報で「未経験歓迎」を掲げるだけでは、求職者の不安は消えません。

「未経験者も十分に理解できるマニュアルがあります。先輩社員が丁寧に教えます」と説明会などで伝えましょう。

業務機密に触れない範囲でしたら、その章だけでも実物を見せるのは非常に効果的です。

求職者は安心して、貴社へ応募していただけます。

効果をより発揮するには、入社後です。

業界用語を一切使っていないマニュアルは先輩と若手との共通言語になります。

無理してラブブやミセスグリーンアップルを追っかけなくても、新人は先輩の話に付いてきます。

その結果、会話が活発になります。

仕事の理解が早まり、ミスが減ります。

先輩への信頼が増して、離職しなくなります。

結果として、定着が実現します。

とても素晴らしいことです。

2025年10月18日付の日刊工業新聞が紹介した米山製作所は好例です。

東京都瑞穂町の加工企業です。

未経験の若手が中心となり、手順を平易に書き出しました。

加工条件をDB化しました。

初心者の目線で言葉を選びました。

新人が迷いません。

現場は落ち着きました。

採用も定着も前進しました。

私は商工会議所の講演で同じ内容をいつも話しています。

新聞で採り上げられるほど、マニュアル作りは、確実に効果があるからですね。

マニュアルの制作は非常に面倒です。

しかし、運用が回れば費用対効果は抜群です。

最も良いのは、制作の途中で業務の改善すべき箇所が出てくることです。

制作と同時に解決すれば、工数は減り、固定費も少なくなります。

賃上げの原資がもっと増えますね。

給与をさらに増やすことができ、採用力がさらに高まります。

マニュアル作りを請け負う会社は各地にあります。

マニュアル制作と運用についての補助金や助成金もあります。

地元の商工会議所に相談すれば、適切な制作業者を紹介していただけますし、補助金や助成金の申請も支援していただけますよ。

 


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