本日の読売新聞13面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/on-63.php
法政大学の田中研之輔先生が、就活生からのお悩みに回答しています。
田中先生の回答に私は全面的に賛同します。
賛同しただけではヒネリがないため、私の考えを述べてみます。
「成長する」よりも「衰退しないか?」を気にした方が良いです。
さらに今、就活生人気企業ランキングTOP20に入っている企業も疑った方が良いです。
私が高校・大学のときは、文系は都市銀行、理系は東芝と松下電器(パナソニックではない)が大人気でした。
しかし今は「アレ」です。
そういうことです。
大人気からの衰退が始まったとき、事業縮小による社員の働くモチベーションの削がれ方が半端ない。
未知の部署に異動になるし、定期昇給はなくなるし、リストラを喰らうし、です。
その箇所を意識して、会社を調査しましょう。
じゃあ、どうすれば良いのか?
その会社の顧客を調べるのです。
新規獲得に重視している会社は「盛」「衰」のアップダウンが激しいため、論外です。
既存顧客を重視して且つ、毎月入金される仕組みを持っていてさらに、その顧客のほとんどが官公庁でしたら、最強です。
大きな成長は見込めませんが、衰退はないためです。
こういう会社が、第2次世界大戦もオイルショックもリーマンショックも、そして今のコロナ禍も余裕でくぐり抜けている会社です。
就活生の皆様にはこういった会社に入社して、景気に左右されない精神的な余裕を持った社会人生活を送ってほしい、と私はいつも考えているよ!
その会社の見つけ方を今週は、3回話してくるよ!
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