本日の日経産業新聞1面と3面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC043BC0U1A001C2000000/
JALとANAの旅客以外での売上増についての戦術が解説されています。
コロナ禍で航空機を飛ばせなくなったので、それ以外の事業で粗利を出さないと、会社として存続できません。
そのためにJALとANAが具体的に何を実行するのかが解説されています。
ここで3面で特に語られていることは、それを実行してくれる人材を永続的に確保できる仕組み作りです。
新卒について言えば、2023年卒以降でJALとANAがどんな戦略と戦術を仕掛けてくるのか?です。
CAさんとGSさんについてはストラッセの古澤有可さんにお問い合わせしてください。
一発で解決します。
それ以外の特に総合職についてです。
「これになるんじゃないか」と航空業界団体の人から教わったのは、「文系学部からの採用は減らす」「理系学部と高専の学生をより多く採用する」「士業の資格を持つ文系学生は採用する」です。
「そうだよね」と思いました。
DXが進んでいるおかげで大きめの会社は、みずほ銀行のようにはなりたくないため、専門卒レベルのITの知識と親和性(新しいプログラミング言語を学ぶことに対する抵抗感の無さ)は、文系の仕事でも必要としています。
よって、すでにITの知識がある理系学部と高専の学生をより多く採用したがるのです。
総合商社と大きめの商社もそういった感じですね。
ここで文系学部の学生が逆転できる方法で最も効果があるのは、士業の資格を獲ることです。
最強は、司法試験に合格するか会計士補です。
この2つのどちらかを在学中に獲得できれば、文系学部の学生も大逆転できます。
この2つが「ちょっと無理」でしたら、それに続くのは、税理士の科目合格か司法書士です。
これも効果があります。
税理士の科目合格を支援している大学はいくつかありますね。
アフターコロナで企業の新卒採用の戦略と戦術が大きく変わりました。
就活生の皆様は、その変わった内容を正確につかみ、これに合わせて自身の戦術を策定し実行していきましょう。
これの具体的なやり方は、本日の夕方に話してくるよ!
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