TOHOシネマズシャンテにて「ゴヤの名画と優しい泥棒」を観ました。
https://happinet-phantom.com/goya-movie/

1961年8月にロンドンのナショナル・ギャラリーから、ゴヤの名画が盗まれた事件の真相を、イギリスコメディのテイストで表現しています。

主人公であるケンプトン・バントンが、令和の日本に居る「意識高い系の成れの果て」を感じさせました。

学校や組織に属さず独学しすぎたゆえに思想が偏りすぎて、難しい単語で目眩まししているのですが、中身が全く無いことが丸見えなのです。

リアルでのケンプトン・バントンがどうだったのかはわからないのですが、60年以上前にもそういう人が居るんだな、と感じました。

この映画のポイントはタイトルにある「優しい」がどの単語に係っているのか、です。

予告編や告知サイトを見て「これかな?」と思ったら、違います。

最後の30分くらいで「これだったのか!」とビックリさせ、「確かにそっちに対する優しさの方が重要だ!」と私も同意しました。

その優しさは、コロナ禍のど真ん中における日本社会でも通じてしまうモノであり、61年前の事件を通じて、面白おかしく映像表現できたことが、非常に素晴らしい。

とても良い映画だったよ!

 

 

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