18日の日刊工業新聞29面より。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/708752
中央大学理工学部のOBが自学にアバターと模擬面接できるアプリを提供したそうです。
https://www.chuo-u.ac.jp/career/center/science/news/2024/04/70786/
これは技術的に全く難しい話ではありません。
VTuberを制作するアプリにChatGPTをくっつけただけです。
ChatGPTへ就活生が、自身の自己PRとかガクチカとかに「～～社の新卒採用の本選考、～次面接をこれから受けます。面接官の部署は～～、役職は～～です。この文章から想定される質問を20個挙げてください」と振れば、そのとおりに想定される質問が出力されます。
このやり方でひとりで面接の練習ができます。
しかし、文字だけの対話です。
この記事ではアバターを面接官として、実際に会話して模擬面接ができます。
キャリアセンターとかに予約をしなくても、面接の練習ができるのが良いですね。
キャリアセンターへの予約が取れない問題が解決する一助になると思います。
このアプリは技術的に難しくないので、他の学校も後を追って同じようなアプリを作る気がします。
そこが気になった！
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