本日の日本経済新聞3面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64302520X20C20A9NN1000/
日本のインフラが老朽化しているのに点検が疎かになっているよ、という内容です。
昭和39年の東京オリンピック前後の高度経済成長期にバンバン作りまくった道路や橋梁、トンネルなどが令和の今、老朽化が著しい。
しかし、自治体などはインフラの点検を疎かにしており、放置プレイです。
日頃から点検を行っていれば、メンテナンスで1回当たりの単価は必要ですが、5年くらいの目線で見れば、それほどではない。
しかし、2012年の笹子トンネル事故のような大事故が起きて初めて「やばい!」と動き始めるため、必要以上にお金を浪費しています。
逆に受注した企業は工数増と伴い売上と利益が増えるのですが、そういうことです。
かなり前の日経ヴェリタスで特集されていましたが、日本におけるインフラの点検・修繕の業界規模は10兆円だそうです。
先日に発表された半導体製造機器は7兆円でしたので、とにかく大きい。
10兆円規模の市場なのですが、そこでトップを走っている企業は総じて、就活生にとっては知名度がない企業ばかりですね。
ライト工業とか日特建設とかショーボンドとかです。
昨年からの台風と豪雨の復興で、これらに会社に注文がバンバン来ています。
よって、新卒採用も積極的に行っていますね。
令和のインフラを作りたいと考えている就活生の皆様は、インフラの点検や修繕についての会社を調べてみると絶対に良いよ!
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