5日の日本経済新聞13面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74170410V00C23A9FF8000/

アメリカでの新卒は就職難だよ、と報じています。

アメリカの新卒の就活は、中途と同じ土俵で行うためです。

職務経験のある転職活動中の方が即戦力になりやすいので、新卒は就職難になるのですね。

記事で書かれているとおり、学部卒レベルの仕事ですとオフィスワークは、RPAが進化してAIとかで全てやってくれます。

より高度な仕事ができる人ということで、学部卒新卒での募集が激減するのです。

ジョブ型採用が進むと、日本でも起こりますよ。

少なくとも修士レベルのスキルがジョブ型採用では要求されるため、「できますよ」と断言して、その理由を面接でアピールできないと、内定は獲得できないためです。

理系学部でしたら、学科の勉強と研究室での活動で培った専門性の一点突破でどうにかなります。

文系学部が特に危ない。

どうすれば良いのか?

最も確実な策は、志望する職種の仕事ができる長期インターンシップに参加しましょう。

その経験を以て「できますよ」と、アピールすればOKです。

これは大学でカリキュラムに組み入れているところもありますね。

ものつくり大学とか金沢工業大学とかです。

学部1・2年生の文系学部のあなたが、ジョブ型採用を執る会社を志望しているのでしたら、その志望する職種を行う長期インターンシップに今から参加することを超絶的にオススメするよ!


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