本日の日本経済新聞５面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59156230V10C20A5EA4000/
東京商工会議所の調査によると、都内にある中小企業の約半分が、2021年卒採用を中断にしたり延期にしたりしているそうです。
しかし、あくまでも「中断」「延期」ですので、採用活動を「中止」する企業はほとんど無いことが非常に素晴らしい。
新型コロナウイルスの影響下でも仕事はあるのですね。
Twitterを見ますと、内定がないことを自慢しているアカウントがたくさんありますが、自身の検索能力が全くないことを露呈しているだけです。
これはいけない。
中小もそうですが、大手企業も多く新卒採用を行っています。
ただ、オープンにしていないため（オープンにすると自粛警察からのクレームが半端ない）、非公開（直接にお問い合わせした就活生にだけご案内している）にしているのが特徴です。
よって、2021年卒就活生の皆様は大手ナビサイトだけではなく、電話を駆使して、積極果敢に企業に問い合わせしまくることが大事ですよ！
記事の元ネタである東京商工会議所が発表した資料は下のＵＲＬから参照してくださいませ。
https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1022152
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