今、応募者が少なすぎて新卒採用に困っている優良企業が集まる業界はここだ！

本日の日本経済新聞31面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71192670Q1A420C2L92000/

水道技術の会社の採用がとても困っているよ、という内容です。

コロナ禍の今もそうですが、不況期になると公務員が人気になります。

不況に強く安定しているためです。

しかし、今から公務員試験の勉強をしても絶対に間に合いません。

よって、東京電力とか東京ガスとかのようなインフラの会社への人気が高くなっています。

しかし、これらと大口で取引している会社への人気が全くない。

この記事に関連させますと、東京都水道局と大口取引している水道技術の会社への応募者が少なすぎる現実があります。

もったいない。

東京都水道局と大口取引しているため、注文は全く減っていませんし、そもそもの経営基盤は安定しているため、超優良企業しかないのです。

よって私は、不況期でも圧倒的に強い安定している業界のひとつとして水道技術の会社を猛烈にオススメしています。

日本の水道技術は世界最先端で最高レベルですので、世界中から注文が続々と来ているのですよ。

さらに今、ＴＳＭＣやサムスン電子やインテルが、自社の工場を世界中で新築しまくっています。

工場からの生産品の不良品率をゼロに近づけるための絶対的な条件は、きれいな水を常に供給できるようにすることです。

よって、半導体会社からの注文も多く来ています。

これも相俟って、コロナ禍の今でも増収増益を実現している水道技術の会社がたくさんありますね。

非常に素晴らしい。

「競争倍率の低い優良企業は具体的にどこですか？」と就活生から頻繁に訊かれるのですが、その筆頭として水道技術の会社を私はオススメしているよ！