本日の日本経済新聞27面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74192860W1A720C2CK8000/
受験勉強で大学で学ぶ定理をつかうような、即効性のあるテクニックに走りすぎてはいけないよ、という内容です。
高校受験でも大学受験でも、特に数学と理科において、大学で学ぶ定理や法則を使うと、非常に短時間で正答できる場合が多くあります。
しかし、その定理の背景を理解していないと、この記事のとおり、定理を誤用して偏差値の急落が起きます。
ですが、その定理の背景と過程までを正確に理解できると、偏差値が急騰します。
私は高校受験のときも、大学受験のときも、丁寧に教えていただけた方が周りに居たので、特に大学受験では数学と物理と化学の偏差値が100を超えたことが数回ありました。
この記事の内容は、新卒の就職活動でも通用する話しですね。
多くの就活生は即効性のあるテクニックを求めて、Twitterとかで掴んできます。
しかし実践しても、即刻落ちます。
当たり前ですね。
Twitterで流れるテクニックは、発信した人しか適用できないほど属人的すぎるためです。
しかし、そのテクニックの本質を正確に掴めると「内定が獲れるとはこういうことだ」と自身の中で理解が深まります。
よって、選考を受ける企業群が適切に絞られてきて、続々と内定を獲得できていますね。
非常に素晴らしい。
「内定が獲れるとはこういうことだ」という本質を私は、講演とかセミナーでどしどしお伝えしているよ！
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