8月9日付けの読売新聞19面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/8on.php

法政大学の田中研之輔先生が、就活生からのお悩みに回答しています。

田中先生の回答に私は全面的に賛同します。しかし、賛同しただけではヒネリがないため、私の視点からの回答を述べてみます。

「この時期になっても内定ゼロなんだよ!」というお悩みは、毎年一定数で来ますね。

実際に落ちた会社の数を訊いても、多くて30社くらいです。

2004年卒の私は、188社落ちました。

それで2012年にTBS「有田とマツコと男と女」に出演をしました。

私に比べれば、全く大したことがない。

そのことを就活生に話すと「こんなとんでもない人がいるのか!」とビックリされます。

これが私の就活コンサルタントとしての長所なんですけどね。

よって、私が188社落ちても大手企業10社から内定を獲得できたように、日本において新卒は、必ず内定を獲得できます。

全く大丈夫です。

過度に心配することはありません。

落ちまくっている就活生の特徴は「受ける企業の選択が偏りすぎている」「面接のクオリティが低すぎる」に集約されます。

この本質は「ひとりで全てを抱え込んでしまっている」です。

ここのところを「こうすれば良いじゃないですか」とアドバイスすると、面接の通過率が飛躍的に上がります。

そういうものなのです。

よって、何十社も落ちまくっている就活生は総じて、ひとりで自身で抱え込みすぎて袋小路に嵌まっているので、自身が通う学校のキャリアセンターの方、もしくは私に相談しましょう。

かなり簡単にあっさりと解決できてしまうことが多いよ!

 

 

 

 

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