本日の日経産業新聞11面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC191FZ0Z10C21A8000000/
女子大学のIT職への啓蒙活動が紹介されています。
ITは「手に職」として格好の仕事ですが、理系学部の主戦場のひとつですので、男性が多すぎます。
しかし、理系学部とはいえ「ものつくり」でよくある重い物を運んだり、油とススにまみれたりすることが全くありません。
触るのはパソコンのキーボードと周辺機器のスイッチだけですので、身体的な負担はありません。
よって「手に職」として女性就活生も是非、IT職に就くことを私もオススメしています。
世界規模で今、IT職は人材不足です。
よって、文系学部生からでもIT職を全うできる仕組みが、日本語でも無料もしくは超安価でたくさんあります。
ITとは無縁の学科の方も、入社の前後で十分に教育を受けることができるため、技術の習得についての不安は容易に払拭できますね。
コロナ禍で最も粗利が伸びていて、勢いのある業界のひとつは、ITです。
学校を卒業した後、最初に入社する会社は勢いがある会社でないと、その後の社会人人生が絶対に没落します。
私の友人で新卒で三和銀行に入行した人がいるのですが、ＵＦＪ銀行に変わる直前だったため、行内が暗くて仕方なく、当の本人の性格も暗くなってしまいました。
これは絶対にまずい。
よって、女性就活生の皆様は今、コロナ禍でも勢いのある業界であるIT職を、選考を受ける会社の選択肢のひとつとして加えることを絶対にオススメしているよ！
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