12日付の日経産業新聞11面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC06CXC0W2A100C2000000/

コロナ禍での就活において、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の書き方を解説しています。

コロナ禍で学校へ行く用事が激減し、インドア生活が強いられる中で、ガクチカは何を書けば企業からのウケが良いのか?についてを同業の超大物、谷出正直さんと曽和利光さんが回答しています。

素晴らしい内容です。

私の視点を述べます。

企業の真意を踏まえて、ガクチカを言い換えると「高校から今の学校へ進学したら、付き合う人とか1日の過ごし方とかが変わったはず。その変わったエピソードについて、『なぜ変えようとしたのか?』『どうやって変わったのか?』『変わった結果、自身の生活の質がどれくらい良くなったのか?』これらを教えてください」ということです。

学内で率先して何かを仕掛ける必要は全くなく、学校に入学した後の日常生活で定着した習慣を述べれば、OKなのです。

よって、記事で谷出さんも述べていますが、自炊に目覚めて料理に嵌まった、というエピソードで伊藤忠商事から内定を獲得した明治大学生がいます。

こんまりさんの動画を見て片付けと整理整頓に嵌まり、日常生活の固定費を大幅に下げることができた、というエピソードでアクセンチュアから内定を獲得した京都産業大学生も居ます。

そういうことなのです。

特に大手企業は総じて、そういった日常生活で定着しているポジティブな習慣を高く評価しています。

実際に社内で働くときの再現性が高いためです。

よって、自身が内定を獲得するためのエピソードは、あなたの日常生活の中にもたくさんあるのですよ。

就活生の皆様は是非、「高校在学時から変わったこと」を意識して、日常生活からガクチカのエピソードを探してみると絶対に良いよ。

そういった内容は私のエントリーシート作成講座とかで、実例を交えていつも話しているよ!

 

 

 

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