本日の日本経済新聞17面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58687270R00C22A3TB2000/
昨日に広報解禁となった2023年卒就活を端的に解説しています。
詳しい内容は本日の日経産業新聞1・3・10面で解説されていますが、「日本経済新聞らしい目線だな」と、ツッコミを入れるべき箇所が多くあります。
就活生も企業もみんな、マイナビとリクナビの術中に嵌まってはいけないよ。
ここのところは後日、話す機会があるので事例を交えていろいろと話してきます。
それでこの記事の最たるポイントは、最後の段落。
「オンライン選考の普及によって、学生は時間や場所の制約なしに気軽に応募できるようになった。そのぶん内定や選考の辞退も増えた格好だ。一段と進む早期化により、企業と学生のミスマッチが深まる可能性がある」です。
実際にミスマッチは増えています。
しかしこの原因はオンラインだからではありません。
コロナ禍の前のリアルで成功した採用手法をそのまま、オンラインで実施しているため、ミスマッチが増えるのです。
たったこれだけ。
自社の事業内容を解析して、オンラインの利点を上手に利用した新卒採用を実施すれば、ミスマッチは簡単に減らせます。
全く難しくない。
よってここで、マイナビとかリクナビとかが自社の粗利をさらに増やすべく、合説の出展とかスカウトメールとかサイトの増強とかを勧めてきます。
ここで企業はだまされてしまうのですね。
これがいけない。
自社の新卒採用に対しての考え方をしっかり策定すれば、マイナビとかリクナビとかがいくら不安を煽っても「それはウチじゃないです」と、無駄に大金を使わずにして、自社の新卒採用を成功させることができます。
とても簡単です。
昨日、NHKからの取材を受けたのですが、「まさしくそのとおりだね」と同意が得られました。
就活生の皆様も、新卒採用を行う企業の皆様も、マイナビとかリクナビとかの術中に嵌まらず、自身の信念と体調を最優先に重視して、主体的に活動をすることが非常に重要だよ!
入社先が決まるまでエントリーシートを回数無制限で添削するサービスです。
http://takada188.com/es
合格率100%のエントリーシートの書き方についてのセミナーです。
http://takada188.com/esmovie
競争倍率の低い優良大手企業の見つけ方を教えるセミナーです。
http://takada188.com/blackwhite
芸能界仕込みの即効性の高い面接講座です。
http://takada188.com/mensetsu-2
オンラインでの個別コンサルサービスです。
http://takada188.com/con