本日の日経産業新聞13面より。
(「https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ01A870R00C21A3000000/」参照)

一昨日に正式に解禁となった2022年卒就活において、当日の現場は実際にはどうなっていたのか?という記者の目線からのレポートです。

幕張メッセなどでリアルの合説が開催されました。

しかし、コロナ禍で圧倒的に入場規制が敷かれていたため、メディアにとって映り栄えのする一律のリクルートスーツで揃った大行列はありませんでした。

さらには、昨年夏と先月までに開催されていたインターンシップで、選考を受ける企業の選択が大体できてしまっていることもあるため、メディアにとって映り栄えのする、幕張メッセとかでの一律のリクルートスーツで揃った大行列はありませんでした。

要は本選考の時期が分散されたのですね。

よって、平成期のようなサーバーダウンとかもありませんでした。

分散されたことによって企業は「もう企業研究は済んでいるよね」と、一昨日の1日にエントリーシートのお題を発表して、もう明後日の5日には締め切ってしまう企業が昨年よりも多い感じがします。

5日間しか受付期間がないのですが、それでも5000通以上のエントリーシートが来る企業なので、そこのところは仕方ないかなとも思います。

よって、早く情報を知って、すぐに対策を施し、早く行動を執る。これがコロナ禍で尚更鮮明となった、うまくいく就職活動の方法ですよ!

これは本日の夕方にもっと詳しく話してくるよ!




 

 

 

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