本日の読売新聞28面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/
文化放送キャリアパートナーズの平野恵子さんが就活生からのお悩みに回答しています。
今回の回答は、平野さんの弱点が露呈してしまった回答になっていますね。
どの箇所か?
平野さんはマイナビとかリクナビとかのナビサイトを売ったことがないね。
よって、学歴フィルターのからくりが十分にわかっていない。
回答より「大学名だけでマイナス評価をつける企業に、私は出会ったことがありません」とありますが、学歴フィルターがあるため、評価する前にフィルタリングされて門前払いされるのですよ。
それ以前の問題だから「大学名でマイナス評価をつけない」のです。
そういうことだよ。
6万通近くのとんでもない数のエントリーシートが来て全て読むことは不可能であるから、学歴フィルターを設けているのです。
これはナビサイトの実装プログラムを見れば簡単にわかる。
しかし、学歴フィルターを逆転する方法はあります。「高校の名前」と「リファラル採用」です。
偏差値がそれほどでもない大学でも、卒業した高校が偏差値の高い高校でしたら、選考に進出できます。
偏差値の高い大学を出た人よりも、偏差値の高い高校に卒業した人の方が入社後に高い成果を得やすいためです。
リファラル採用とは要はコネ採用です。
学校の授業とか学会発表とか、投資家向けのイベントとかで採用の権限を持つ担当役員にコネを作って売り込んで内定を獲得する方法です。
マンボウが解除になって、東京ビッグサイトやインテックス大阪などで展示会が開催されるようになりました。
この場で「御社に入りたいです」と自身を上手に売り込めば、マイナビとかリクナビとかを使わずに内定を獲得できたりします。
こういうことです。
あらゆる内定獲得事例を調査していけば、選考の方法はマイナビとリクナビだけではないことが痛感するはずです。
学歴フィルターは仕方のないものだと割り切って、それを凌駕する方法を自身で見つけてどんどん行動していくことが、令和の就活で最も重要なことだよ!
その成功事例を私はたくさん知っているので、昨日のNHKからの取材でも、その事例をいろいろ話してきたよ!
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