昨日の日経産業新聞8面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59614310R00C22A4X65000/
バスの車内機器で国内最大手、岐阜県本巣市が誇る超優良企業のレシップが「次おります」のボタンを無線式にしたそうです。
技術がわかる方には「まだ有線だったの?」と、思うかもしれません。
「次おります」の無線式は、平成期ですでに開発済みでした。
しかし、導入したいバス会社が全く無かったのです。
令和に今になってようやく、初めての注文が来たため、この記事になったのです。
私は新卒で入社した会社では交通信号機の研究職だったのですが、最新の技術を搭載した信号機もなかなか買ってくれない。
さらに信号機は耐用年数が最低25年と長すぎる。
よって今、街中にある信号機は30年くらい前の平成初期の技術のものですよ。
これと同じ考え方が働いているのが、この記事です。
ひとつの技術を注文が来るまでじっと待つことは、とても重要だね。
鉄道好きと同様に、バス好きの就活生も一定数います。
こういう方は、小田急バスとかJRバス関東とかのバス会社の選考を受けます。
しかし、レシップとか小田原機器のような車内機器を扱う会社は調べませんね。
もったいない。
バスの車内機器を扱う会社のお客様はバス会社です。
バス会社に入社したら自社しか分かりませんが、機器の会社でしたら、ひとりで複数のバス会社を担当することができます。
複数のバス会社にさらに詳しくなれますよ。
非常に素晴らしい。
よって、バス好きの就活生はもちろんのこと、インフラを支える電気機器を扱いたい就活生は岐阜県本巣市が誇る超優良大手企業、レシップを調べてみると絶対に良いよ!
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