本日の読売新聞19面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/
i-plugの中野社長が就活生からのお悩みに回答しています。
中野社長は非常に素晴らしい。
全面的に賛同します。
賛同しただけではヒネリがないため、私の視点も加えます。
記事より①②につづいて、この質問をする理由は、志望度を確認するためであり、内定辞退のリスクを探るためです。
「第1志望ですか?」と訊いても意味がないため、キャリアプランを訊くといった変化を付けた質問で志望度を探っています。
ですので、第1志望だったら、企業研究の一環でキャリアプランは当然考えているはずだよね、ということです。
第8志望だったら、8番目だから、それなりにテキトーだよね、ということです。
よって、①②に適っている回答ができていたら、会社側は内定辞退をするリスクが少ない、と判断して結構すぐに内定が得られます。
そういった感じです。
新卒採用がうまくいっている会社は総じて、面接で振る質問のひとつひとつに題意があります。
就活生の皆様はこの題意を掴んで、それに合った回答ができれば、容易に内定を獲得できます。
そんなものです。
そのために就活生の皆様は、キャリアセンターやジョブカフェとかで模擬面接を受けたりしています。
模擬面接で本来行うべきことは、この箇所なんですよ。
面接の練習と同時に振られる質問の題意を、この場で体感的に理解するのです。
そこのところを理解して模擬面接を受けたりしますと、本選考の面接の通過率が格段に上がりますね。
非常に重要ですよ。
そういったところを私は、個別コンサルや面接セミナーでお伝えしているよ!
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