昨日の読売新聞19面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/

立教大学のキャリアセンター事務部長が自己PRについて解説しています。

賛同できる内容ですが、最後の段落が全力で間違っています。

企業ごとに自分の魅力が内容に変えるのではありません。

自分の魅力がきちんと「魅力だ」と判断していただける会社を見つけるのが先です。

順番が違う。

企業ごとに自分の魅力を変えていったら、面接に進出したときに、「エントリーシートで何を書いたっけ?」と絶対に混乱します。

混乱して的外れな回答をしたら、もう終わりです。

そうではなく、自身の自己PRを求めている会社だけを見つけて、見つけたそれぞれの会社の選考を受けるのです。

そうすれば、自己PRの文章表現がほぼ同じものになります。

よって、面接も同じようなことをどの会社に対しても話せばOKであるため、面接で混乱するリスクが減ります。

そういうことです。

自身の自己PRが「良い!」と判断していただける会社を見つけることが、就活における「業界研究・企業研究」で本当に行うべきことですよ!

これがしっかりできていれば、内定を獲得しやすくなりますし、性格とか社風とかのミスマッチから来る早期退職のリスクも無くなります。

具体的なやり方は、その業界・会社のビジネスモデルを解析しましょう。

これで結構わかりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

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