本日の日経産業新聞11面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC28AYB0Y2A420C2000000/

対面面接の攻略法が解説されています。

ここで先ず考えなければならないのは、オンラインでの面接が定着した今、なぜリアルの対面の面接を行う理由です。

これは2つあります。

ひとつめはその会社自身がITツールを使いこなせないためです。

これは論外ですので、放置しましょう。

ふたつめは、お客様へ訪問したとき、ウチの担当として相応しい行動を執れるのか?を確認するためです。

オンラインでは上手にできても、お客様への訪問はリアルですので、そのときにボロが出てきたら、終わりです。

失注します。

その箇所を確認するために、対面での面接を行うのです。

対面での面接の判断基準はひとつ。

「ウチの担当としてお客様の前に出してもOKか?」です。

就活生であるあなたは、○○社の担当としてOKと判断される振る舞い方を、面接で表現できれば、対面での面接は容易に通過します。

○○社の担当としてOKな振る舞い方を正確に表現するためには、それなりの量の練習が必要です。

特に重要なのは、記事で言及しているとおり、入室と退室と挨拶です。

面接官の代行を10年くらいやってきているので、よくわかるのですが、入室がグダグダだと、「お客様の前に出したらクレームになる」と思わせてしまいます。

これがいけない。

入室と退室と挨拶は、キャリアセンターの方に時間を作ってもらって、60分くらい集中して練習すれば、うまく振る舞うことができます。

早速練習しましょう。

対面面接はオンライン面接とは全く感覚が違います。

しかし、多く経験をして慣れるほど、クオリティは上がり、通過しやすくます。

よって就活生の皆様は、キャリアセンターとかジョブカフェの方に相談して、リアルでの対面での面接の練習を多めにすると良いよ!

 

 

 

 

 

 

 

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