本日の読売新聞27面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/on-78.php
同業の超大物、ハナマルの上田さんが就活生の親御さんからのお悩みに回答しています。
さすが上田さん。
丁寧でマイルドな回答をされています。
私の視点を述べます。
会社選びで親御さんが介入するのは絶対にＮＧであり、これによって確実に起こる不幸の始まりです。
法律により成人の定義が18才と変わりました。
18歳で成人なんだから、もう自由に選ばせなさいよ、ですよ。
親御さんが介入することの最もまずい箇所は、選択基準が古くて且つ世間的な知名度であることです。
未だに北海道拓殖銀行とか山一証券とかと言っていますし、サイバーエージェントやメルカリは有り得ないとも言っていますし、東京エレクトロンやファナックよりも日立や東芝だ、と現在進行形で言っています。
全く不思議でなりません。
平成初期の価値観を令和の今に押しつけるため、就活生自身のキャリアが不幸で終わってしまうことが確定されます。
これが本当にまずい。
よって親御さんは、交通費とパソコン本体を差し上げる以外は介入しない方が絶対に良いです。
どうしても困ったら、お子さんが通う学校のキャリアセンターに訪問して相談するか、上田さんに直接にお問い合わせをしましょう。
私にお問い合わせをしても良いよ！
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