週刊ダイヤモンドの最新号、特集は5年後に勝つ企業の予測です。
円安・金利高・インフレ・ロシアのアレなどリスク満載の現在を克服し、5年後に勝つ日本企業はどこなのか?を週刊ダイヤモンド編集部で解析しています。
https://dw.diamond.ne.jp/articles/-/29862
記事の内容に「なるほど」と思いました。
こういう未来予測の記事は、5年後くらいに再読して検証したいですね。
記事の中で就活生が特に精読すべきページは66~67ページ。
直近の5年で従業員の平均年収を増やした企業ランキングです。
66社がランクインしています。
国民民主党は昨年の衆院選から「給料を増やす」と玉木代表がシャウトされていますが、それ以前に自前で給料を増やした上場企業の会社のリストが、このページに載っています。
新卒にせよ中途にせよ、いただける給料の金額は入社する会社の給与制度に依存されます。
よって、入社してから努力して給与金額を増やすよりも、最初からそもそもの基本給が高い会社に入った方が全てがラクなんですね。
世間はそういうことが意外に結構わかっていない。
よって、66~67ページを精読すれば、そもそもの基本給が高い会社が一発でわかりますね。
1位のレーザーテックと4位の東京エレクトロンは、5年くらい前までは就活生の人気が全くない世界的大手企業として就活支援業界で有名でしたが、業績の上がり方が半端ないため、人気企業になりました。
ここに掲載されている就活生からの人気が無い超優良大手企業を挙げますと、8位のHIOKI、10位の大気社、20位の日本電技、33位の西川計測、34位のMARUWA、48位のライト工業、52位の因幡電機産業が特に良いですね。
こういう会社こそが、アフターコロナの日本を牽引する会社だよ。
できるだけ多くの給与をいただける超優良大手ホワイト企業に入社したい就活生は是非、週刊ダイヤモンドの最新号を入手して、この特集を精読すると絶対に良いよ!
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