本日の日経産業新聞12~14面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC170XT0X11C22A0000000/

23年卒就活において、国内大手企業964社の採用予定人数と実際の内定者数を発表しています。

大変だなぁ、と思います。

記事より、採用予定人数より多くの人数に内定を出した会社があります。

これは内定辞退が続出したのでしょうね。

翻って、内定者数が採用予定人数よりも少ない会社も結構多く有ります。

そもそもの応募者数が少ないためですね。

みんな大変だ!

同紙の15面では、23年卒就活生は総じてタイムパフォーマンスを意識しすぎて、応募した会社の数がコロナ禍前をより少ないと解説されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC181H30Y2A011C2000000/

ここで応募される会社とは、就活生の中で知名度のある会社です。

よって、知名度が無い会社はどんなに大手でも、就活生からの応募が来ないため、内定者数が採用予定人数より少ない、という悲しい事態が起きています。

非常にもったいない。

しかし、この記事を見れば応募者が少ない会社が数字で丸わかりですので、超優良大手ホワイト企業なのに就活生からの人気が無い会社がすぐにわかりますね。

こういった会社を狙うことが、不要な競争に巻き込まれない就活を行えることの第1歩です。

よって、23年卒も24年卒も就活生は全員、自身の就活をより優位に進めるため、本日の日経産業新聞を入手して、精読と調査をすることが、とても大事だよ!

 

 

 

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