本日の日本経済新聞5面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA25ASF0V20C23A1000000/
昨年10~12月で転職して賃金が増えた人の割合が33.4%となり、これが過去最高の数字だそうです。
これはTwitterでmoto(戸塚俊介)氏が啓蒙した結果の賜物ですね。
新卒で入った会社で結果を出して、より多くの賃金を出してくれる会社にヘッドハンティングされる仕組みを作りましょう、ということなのですが、私の考えはかなり違う。
「新卒の時点で賃金の高い会社に入れば良いじゃん」ですよ。
賃金の金額は業界と事業内容で決まります。
よって、最初から儲かっている業界の大手に入れば、そのまま高い賃金をいただけるのです。
特に日本はその傾向が強い。
だから私は、就活生人気企業ランキングに踊らされず、強い営業をしなくても粗利を多めにいただける仕組みが完成した会社に入りましょう、と10年以上言い続けています。
精神的にラクに仕事ができ、新卒1年目から賃金を多くいただける業界の例として挙げられるのは、半導体製造とか情報管理とかですね。
他にもいくつかあります。
そのような業界や具体的な会社名を私は就活生に対して、いつも話していますよ!
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