週刊東洋経済7/29号より。
https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/20230724/
ChatGPTで仕事のクオリティを上げる方法が特集されています。
4/22号につづいての第2弾です。
ビジネス雑誌業界でウケるテーマなのでしょうね。
前回との違いは、読者が実践した事例が紹介されています。
就活での実例もあります。
転職活動ですが、新卒の就活でも通用する内容です。
自身がやったことを列記したプロンプトを作れば、それらしい文章をポンと作ってくれます。
特に就活生はゼロから400字くらいにまとめることに最も時間が係ってしまいます。
それを一瞬でやってくれるのですから、ChatGPTは素晴らしい。
該当項目の最右段より、ChatGPT出だされた文章をそのまま提出しては、辻褄が合わないモノになるので、最後の微調整は求職者（就活生）が行えば、選考に通過する自己PRは完成です。
圧倒的な時間短縮です。
素晴らしい。
該当項目で書かれた内容よりもっと通過率を上げる文章が出力するためには、プロンプトで志望する企業名と事業内容、応募する職種と内定を出す就活生の基準を列記しましょう。
「あなたは新卒の就職カウンセラーです。自身のクライアントが志望する全日本空輸の○○職から内々定を獲らせたい。全日本空輸は今、企業内は～～で～～な性格で～～な能力と実績を持った学生に内定を与えます。これに対してクライアントの就活生は～～のエピソードがあります。これらを以て、全日本空輸の～～職向けの自己PRを丁寧語で390～400字で書いてください」という感じです。
このような感じでChatGPTと就活のエピソードも、講演や取材などでいろいろ話していますよ！
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