昨日の日経産業新聞14面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0339R0T01C23A0000000/

25卒就活生が今何をしているのか?何をしたらいいのか?を解説しています。

夏休みが終わった直後から今月末まで、25卒就活生向けのセミナーを仕掛けても、それほど集りません。

後期授業に集中するためと、夏のインターンシップで一旦おなかいっぱいになったためです。

だから、25卒採用に関するイベントを開催しようとしている会社は、どんなに広告を仕掛けてもどうせ応募が来ないから、ここは「待て」の姿勢で会社説明会とかの開催は止めましょう。

その間、自社の採用サイトやナビサイトのクオリティを上げて、秋冬のインターンシップの募集が多くなる11月に再びイベント開催を仕掛けましょう。

これが少ない費用で新卒採用を成功するための施策のひとつですよ。

25卒就活生は記事のとおり、本選考への仕込みの時期です。

記事では資格取得をオススメしていますが、特に学部生は今更取得しても、企業は「その資格、ウチの新卒に求めてない」「資格取得の勉強に集中して、本来やるべき学科の勉強をやっていない」と判断され、即刻落ちます。

これはいけない。

それよりも、本選考を受ける企業の選定と、エントリーシートの文面を作る練習した方が絶対に良い。

企業の選定はインターンシップや説明会によって、良い意味でも宜しくない意味でも、いろいろ気付いたはずです。

その気付いたことを基にして、会社を選び直しましょう。

エントリーシートはGoogleで検索すれば大手企業の過去問が出てきます。

これを題材にして、どんなお題が振られても確実に選考を通過できる文面を作成できるように練習しましょう。

エントリーシートに関しては昨日に、確実に通過する書き方を解説したセミナーを行いました。

ChatGPTを使った文面の作り方も解説して、ウケが良かったです。

記事ではハナマルの上田晶美さんがコメントしています。

とても重要な発言をしていますよ。

25卒就活生も25卒採用を行う企業も、日経産業新聞のこの記事は要チェック!


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