15日の読売新聞19面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/on-121.php

文化放送キャリアパートナーズの平野さんが就活生からの質問に回答しています。

平野さんの回答に私も全面的に賛同します。

賛同しただけではヒネリが無いため、私見を述べます。

とにかく今、IT系のエンジニアが居ない。

理系学部の学生は30年以上減り続けているので、多くの企業は採用できない。

よって、文系学部の学生でもITエンジニアになれる仕組みが完成されている企業が多く有ります。

過度に心配する必要はありません。

在学中にインターンシップで経験し、それを本選考で前面に出してアピールすれば、かなり容易に内定を獲得できます。

ここで重要なのは、入社した後に従事する現場です。

ITエンジニアは抽象的すぎるため、具体的に従事する現場と仕事の内容を調査する必要があります。

階層や現場で、給与の金額と勤務時間(残業時間と休日出勤の有無)が全く違います。

小林多喜二「蟹工船」を地で行く現場もあれば、定時でしっかり退社できて且つ高給が得られる現場もあります。

さらにはその現場で必要とされるITスキルの調査も必要です。

ITエンジニアと横文字に惹かれて「ハズレ」を引いてはいけない。

そのためには平野さんの回答のとおり、実際に自学の先輩で文系学部からITエンジニアになった人や、私のような理系学部出身の就活コンサルタントに相談することが、華々しいITエンジニアになるための第一歩ですよ!


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参考記事(6年前から私は言ってますよ)

IT業界でホワイト企業はどの会社なのか?