5月31日付の日経産業新聞19面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC24A8O0U3A520C2000000/

対面での面接において、あがらない工夫を解説しています。

解説した講師の方、間違ったことを言ってますね。

記事の方法を実践したら、就活生は余計に面接が怖くなって、さらにどんどん失敗します。

記事では「自分を変える必要がある」と「セルフイメージを変えろ」と書かれています。

これが一番まずい。

ストイックに自分を変える努力をすると、作用反作用の法則から、面接の本番でその反動が「ドカン!」と出てくる。

面接で話そうとする内容よりも、緊張に意識が向いているため、話す内容を忘れてしまうほどの緊張をしてしまうのです。

当たり前ですよ。

じゃあ、どうすれば良いのか?

自分を変える必要は全くない。

セルフイメージを書き換える必要も全くない。

「緊張はするものだ。無くならないものだ」と諦めて、緊張と共存しましょう。

緊張を無くすことに意識するよりも、面接で話そうとしている内容に意識を向けるのです。

これによって、緊張の優先順位が下がり、結果として面接であがらなくなります。

そもそも緊張をゼロにするのは無理です。

無くならないだから、上手に付き合うことを考えましょう。

その結果、自ずとあがらなくなり、対面での面接は成功します。

これですよ。

緊張を無くすことは有り得ないので、「緊張はするものだ」との前提で臨むことが、特に対面での面接において即効性のある攻略法だよ!


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