本日の日刊工業新聞4面より。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/641588
関西大学のキャリアセンター所長が、自学のキャリア支援についての解説をしています。
注目は見出し直下の「企業で求められる発信技術は、調査や資料をまとめ、フィードバックによる修正を経て論理的に結論を出す流れでゼミの作業と似ている。課題を乗り換えるストレス耐性も学業で養える」です。
これですよ。
コロナ禍でインドア生活が強いられ、学校の内外で意識高い系のイベントを仕掛けられなくなったため、「自己PRやガクチカのエピソードがない」と嘆く2024年卒就活生が居られます。
しかし小林所長の発言のとおり、正課の授業をしっかりこなせば、自己PRやガクチカのエピソードになるのですよ。
実際に2023年卒本選考と2024年卒インターンシップ選考で大手企業からの評価の高い(続々と内定が獲れている)エピソードは学業についてのエピソードです。
よって就活生の皆様は、意識高い系の行動ができなかったことに悔いるのを止めて、学業についてのエピソードで自己PRやガクチカを作ると良いよ!
その具体的な作り方は、私の講演や個別コンサルでいつも話しているよ!
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