昨日の日本経済新聞夕刊9面より。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58851950Y0A500C2CE0000/
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が求められる中、2021年卒就活生がインドアで就活をしている様子を解説しています。
この記事の論調は「学生は事態に上手に適応して頑張っている。むしろ、企業の方が全く適応できていない」という感じでした。
弊社もそう思います。
企業側の発言が載っていますが、自らの無能を正当化しています。
「対面でないと学生の反応がわかりづらい」
→この発言をした人は対面でも絶対にわからないよ。
「何に関心があるのかつかめない」
→学生に直接に訊けば良いだけです。
「礼儀作法も含めた人柄をチェックできない」
→発言の節々から礼儀に対する考え方は十分にチェックできるし、所作は入社後の研修で教えればOK。
以上のとおり、ひどい。
記事のとおり、学生よりも企業の方が、WEBを使った採用活動に適応できていません。
ここで企業の能力が露呈して、学生から敬遠される企業も増えています。
採用を行う企業は総じて、どうにかしないといけないよ。
弊社はWEBを駆使した採用活動の支援をリーマンショックの直後から行っているため、成功事例とノウハウが多数あります。
これを全国的にどんどん伝えていく所存であります!
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