本日の読売新聞13~15面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/present.php
新型コロナウイルスの影響下で、採用手法と選考時期が昨年から大きく変わっている2021年卒就活において、今の時期に行うべきことを提唱しています。
15面より、吹き出しで愚痴が出ていますが、大都市の就活生特有の愚痴ですね。
WEB面接の利便性を最大限に活用して、東京や大阪の大企業から内定を獲得しまくっている地方の就活生は絶対に言いません。
JALやANAなどのように採用を止めている企業はありますが、特にBtoB企業は、BtoC企業を志望していた優秀な就活生を、自社に採用できる最大のチャンスが来た!と、積極的に採用活動をしています。
昨日の日経産業新聞に書かれたボーナスの金額からわかりますが、新型コロナウイルスの影響下でも、通常どおりの受注件数を獲得し、順調に売上げを増している安定した企業は、結構たくさんあるのです。
ただ、そういう企業ほど、世間的な知名度が悲しいくらいに全くないため、就活生からの人気があまりない。
よって、競争倍率が割合低く、三菱商事とかソニーミュージックなどで求められるような突出しすぎた実績がなくても、内定を獲得しやすいのです。
就活生にとっては、狙い目ですよ!
そのような具体的な企業名とそういった企業の探し方を昨日、2021年卒就活生に話してきました。
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