本日の日経産業新聞16面より。
https://36kr.jp/108850/
オンライン面接の評価をAIで判定する中国のスタートアップが紹介されています。
これは全く珍しい話しではないですよ。
面接の動画のデータを解析して「主体性」「外向性」とかのパラメーターごとに数字で判断してくれるプログラムは、日本にもたくさんあります。
珍しい話しでは全くありませんし、お金のある大手企業は2021年卒採用から利用しています。
よって今、全力で開催されているオンラインインターンシップでも、ディスプレイの前に居るあなたの挙動と発言が全て、インターンシップを行う会社のサーバーに納められ、ソフトで解析されて、早期内定のオファーを出す人を決めています。
圧倒的な工数削減と、参加者に対するひいき目が全くない正確な判断が実現していて、非常に素晴らしい。
これと全く同じことが、オンライン面接でも行われています。
AIは人間よりもシビアに判断されるため、スキが全くありません。
しかし、そのシビアさは「合格基準に適っていれば、リアルの面接では落ちるであろうコミュ障も合格できる」ということでもあります。
よって、「求めている人物像は何か」「どんな就活生に内定を与えているのか」という合格基準を正確に掴むための企業研究が、AI面接では非常に重要になってくるよ!
そういう話しを先ほど、してきました。
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