企業はガクチカで何を知りたいのか？

本日の読売新聞14面より。

文化放送キャリアパートナーズの巴さんが、ガクチカのポイントを解説しています。

巴さんの解説は、全くそのとおりです。

私も全力で賛同します。

巴さんが挙げた３点にて、世間の就活支援をする人のほとんどは、①と③しか見ていない。

よって、日本語はキレイなのですが、②が的外れで間違いすぎているため、「ウチじゃないね」と続々と落ちるケースが毎年恒例で頻繁しています。

もったいない！

①と③が書ける以前に先ず、②を理解していることが大前提です。

②を理解しているとは、志望している会社が就活生に対して求めている人物像（性格、能力、成果など）を正確に理解していることです。

②を理解して初めて、①と③が生きてきます。

それで「この学生はウチで役立つ人だ。入社させないとウチが損だ！」と企業の方が判断して、容易に選考が通過しやすくなるのですね。

全く難しくない。

よって、確実に内定を獲得できるガクチカを作るためには先ず、就活生であるあなたが志望している企業が求めている人物像を正確に把握することが、第1歩だよ！

そういう話しを本日も明日もYouTubeLiveでしてくるよ！

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