5日の日経産業新聞5面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC176S40X11C22A0000000/
中外製薬の新卒採用担当の方が、自社から内定を獲得するために読むべき記事を3つ指定しました。
特筆は（3）の記事。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD261HY0W2A920C2000000/
10月4日付日本経済新聞夕刊にてハナマルの上田晶美さんが書いた記事を採り上げています。
オンライン面接はリアルのときよりも、笑顔のクオリティがものすごく目立ちます。
笑顔を含めた表情は特に新卒の面接で、企業の方が強く判断する箇所です。
なぜか？
「ウチの担当としてお客様の前に出してもOKか？」を、ディスプレイの映り栄えで見極めているためです。
商品の説明や商談の進め方は、自社の研修でどうにかなります。
それ以前に、研修では解決できない、愛想良くウチのお客様に接することができる基礎能力を持っていることを判断するため、就活生が話す内容よりも面接に臨んでいるときの表情を重視しているのです。
面接をする側になるとわかるのですが、リアルよりもオンラインの方が、良くも悪くも笑顔を含めた表情が目立ってしまいます。
よって、模擬面接による慣れと笑顔の練習は、この年末年始で強めに行った方が絶対に良いです。
笑顔の練習は、DAISOで販売されている「フェイストレーナー」を使って練習すると、結構すぐに効果で現れます。
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