22日の日経産業新聞11面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC106VA0Q3A310C2000000/

化粧品業界から内定獲得できる方法を、若手社員の仕事ぶりから解説しています。

記事では資生堂とコーセーの新卒採用担当の発言をメインにして解説しています。

コーセーは最終面接までスーツではなく私服で行います。

スーツを着なくてOKだと喜んでしまう反面、あなたが着ている服で自社の基準に適うセンスを持っているのかが判断されているので、余計に選考が厳しくなるよ。

だから汎用性の高いスーツの方が良いんだ。

ナビサイトや会社説明会では掴めない、内定獲得に直接につながる情報が新聞記事にはたくさんあります。

この記事はまさしくその最たる例です。

記事下段でコーセーの新卒採用担当が「分野は問わないが人に負けない強みを持っていてほしい。自分の強みを集団の中でいかに出せるかが重要だ」「周囲を説得するのが上手な社員が活躍している」と発言しました。

コーセーは、内定を出す基準をそのまま言っちゃっていますね。

よって、この発言に適ったエピソードを以てエントリーシートと面接でアピールすれば、容易に内定を獲得できます。

実際にこの発言に適ったアピールを行った結果、私が直接にやり方を教えたというのもあるのですが、もう内々定を獲得した就活生を複数知っています。

新卒の就活とは、そういうものですよ。

全く難しくない。

資生堂の例も載っていますので、化粧品業界から内定を獲得したい就活生は是非、22日の日経産業新聞を刮目して読むと絶対に良いよ!

 

 

 

 

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