社長が逮捕されたモームリの功績を改めて見直してみる
(採用のPDFニュースメール「高田晃一からの手紙」2026年2月10日配信分より)
モームリの社長が逮捕されましが、日本の採用と就活に与えた影響を改めて見直しましょう。
厚生労働省の統計では、モームリがブレイクして以降、大卒新卒の入社1年以内離職率は毎年下がっています。
21卒は12.3%、22卒は12.1%、23卒は11.0%、24卒は10.1%でした。
早期離職が増えるイメージ与える報道が強くなされる中で、実際には早期離職は減りつづけています。
背景にはモームリの急速な知名度上昇があります。
退職代行がメディアで頻繁に報道され、学生と若手社員は「モームリを利用したくない」と考えるようになった結果、選考に進む企業の選び方が厳格になりました。
その流れで大学や専門学校では、ナビサイトや求人票のウソや誇張を見抜くコツを授業で伝えています。
お陰で残業時間や休日日数、定着率、教育体制を学生が細かく確認する習慣が根付いてきました。
筆者も講師として複数の大学で登壇し、採用現場のリアルを伝えています。
最近では渋川商工会議所や常総市商工会で、その話を中小企業の経営者に共有しました。
参加者の声では「早速WEBの中身を変えなきゃ!」と語る声が来ました。
ありがとうございます。
若い人の採用に成功している会社には共通して、実践している施策が多い。
裏面の記事に記載したような若手が働きやすい制度や人間関係づくりに本気で向き合う会社が多いです。
しっかりできている会社は、求人票と自社サイトだけで応募が集まっています。
モームリを巡る報道はネガティブな印象が中心でした。
ただ学生と若手求職者に「入社前に企業を厳しく見る目」を届けた側面も無視できません。
企業も正直な情報発信と働きやすい職場づくりを進めれば、早期離職は一段と減らせます。
採用も成功します。
採用担当者にとって今は大きな転換期です。
高価なサービスに振り回される前に、自社の職場環境と求人情報を丁寧に整える動きが重要です。
モームリ騒動をきっかけに、若手に選ばれる会社へ進化する絶好のタイミングが到来しています。
早速実践しましょう!
高田晃一への講演依頼
http://takada188.com/alectures
高田晃一の採用顧問サービス
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高田晃一の3時間でZ世代が集まり辞めない会社に変わる社内研修
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