視聴回数は少ないが求職者にとって応募の決め手になる採用動画

(採用のPDFニュースメール「高田晃一からの手紙」2026年2月24日配信分より)

採用動画で最も応募に結びつきやすい内容はあります。

答えはもう平成の時代に出ています。

若手社員の1日の流れを紹介する構成です。

出社し退社するまでを時系列で見せる映像です。

朝礼や移動や打ち合わせなど、実際に従事する実務を短くつなぎます。

表情や声の調子で職場の空気も伝わる映像です。

先輩や上司との距離感も自然に伝わりやすい。

Z世代求職者が最も不安と感じていることを解消する内容ですので、応募の決め手になっています。

事業内容だけ説明される映像では実際の仕事が見えません。

若手の1日を通して見せれば、仕事内容が具体的にイメージしやすくなります。

求職者は「この場で自分も働けそうだ」と実感できます。

応募の決め手は、このイメージの鮮明さです。

Z世代の求職者は採用動画で未来の自分を確認します。

どのような毎日を送り、どのように成長するか、これを知りたい。

ナビサイトや自社サイトの内容に加えて、動画を増やす戦術は必須です。

求職者が欲しい情報に合う動画は、応募へ直結します。

一方で視聴回数だけ多い動画も存在します。

内容が面白いだけで働き方が見えない映像です。

応募につながらない動画は、敬遠の理由を作る映像とも言えます。

動画制作会社は再生数を強調する提案が得意ですが、応募に結びついていないため、浪費です。

採用が成功している会社の動画は視聴回数も登録者数もが少ないのが基本です。

登録やフォローをする前にもう応募しているためです。

企業はこの数字を追っては絶対にダメ。

必要な視聴者へ深く届く内容であるかどうか?これに軸を置きます。

中には「仕事がバラバラで1日を描けない」と話す経営者もいます。

その状態は業務の流れに無駄が多いサインです。

この機会に抜本的な業務改革へ踏み出す決断も得策です。

時間や経費の浪費が減り、社員の負担が軽くなります。

働きやすい会社へ近づき、採用でも定着でも高い支持を集める会社になります。

撮影はスマートフォンでも十分です。

高価な機材よりも現場の素直な空気が伝わる映像に価値があります。

詳細は地元の商工会議所や商工会に相談しましょう。

ぜひ貴社もZ世代の視点で若手社員の1日の流れを見せる採用動画を制作しましょう。

高額な広告費に頼らなくても、必要な人材が採用できる仕組みはできますよ。

 


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