本日の日本経済新聞2面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB226QG0S0A221C2000000/

コロナ禍の反動で地方企業の採用活動が活発になっているよ、という内容です。

地方の方々は総じて、コロナ禍によって他県への移動を自粛しています。

これは就職活動にも現れていまして、2020年卒までならば東京とか大阪とかを目指していたであろう就活生が、自県の企業への入社を決めたケースが多くあります。

これを上手に利用して、自県の調子の良い企業は採用活動に力を入れてますね。

よって地方ほど、合同企業説明会を頻繁に開催しています。

リーマンショックの直後は全国的に全業種全業界で採用活動は落ち込んでいました。

しかし現在のコロナ禍では、存続が崖っぷち企業もある一方で、最高益を連続して記録している企業も多くあります。

さらには、世界とか日本とかでシェアを獲っている地方企業も多い。

よって、「大きなチャンスだから、もっと人を増やしたい」と採用活動に積極的な地方企業がたくさんあります。

非常に素晴らしい。

ここで企業が「弱いな」と私が思うのは、自社が「ウチは採用をしているよ!」とアピールする方法です。

都会の企業は採用担当者同士で対面で会って情報交換をすることができます。

しかし地方企業は、そういった採用活動について、いつでも話し合える相手が居ない!

よって、ナビサイトの代理店の言われるがままにムダに多くお金を払ってしまい、就活生を全く惹きつけられていない最悪の内容の文章がナビサイトがアップロードされ、採用活動が大失敗しています。

これがいけない。就活生(求職者)に刺さって応募者を増やせるナビサイトの文章の書き方を私は知っているので、企業の方に対して、いろいろお伝えしているよ!

よってこういった感じで、実は国内シェア1位の大手企業なのに、自社のアピールが上手ではない(応募者が圧倒的に少ない)大手企業が、あなたの道や県にたくさんあります。

これは就活生自身が自力で見つけるしかありません。

よって、こういった応募者が少ない、競争倍率が低い大手企業の探し方を、最近は就活生に対してかなり頻繁に話しています。

直近では10時からYouTubeLiveで話してくるよ!




 
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