本日の読売新聞1面より。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210426-OYT1T50049/

トヨタは2022年卒採用でソフトウェア技術を持つ就活生の採用予定人数を倍増させるそうです。

「具体的な数字はどれくらいなのですか?」と当事者に訊いたら、「140名くらい採用したい」と教えてもらいました。

元々100名くらい採用していたイメージが有ったのですが、実際はそれほど入社させることができなかったのですね。

ここにビックリしました。

この記事より、2022年卒の理系学生向け採用で大きく変わったのは、学校推薦の枠が激減したことです。

インターンシップからの採用枠が増えたことが、ひとつの理由。

もうひとつの有力な理由は、昨年にトヨタが「学校推薦を止めるよ」と発表したことです。

これをきっかけにして、「じゃあ、ウチも止めよう」と多くの理系企業が続いたためです。

よって、ここで困っているのは学校推薦で内定実績を稼いでいた大学です。

自学の教育をテキトーにしてきたツケが廻ったためですので、自業自得です。

しかし、学校推薦が無くなった分、自由応募の枠が大幅に増えました。

これを「チャンスだ!」と捉えて、自由応募で有名大手企業からの内定獲得実績を続々と増やしている大学もあります。

元からの教育(学科の勉強とキャリア教育)をしっかり行ってきた効果が現れたのですね。

非常に素晴らしい。

自由応募の枠が増えたため、偏差値がそれほどではない大学からでも、トヨタのような世界的超有名大手理系企業から、内定を獲得できている事例が、私にも昨年よりもさらに多くあります。

コロナ禍という世界的なピンチではあるのと同時に、大きなチャンスでもあります。

このチャンスに乗じて正しい方法を実践すれば、不況にも強い華々しい社会人生活を送ることができる大手企業から内定を獲得できます。

その具体的な方法を私は、いつも話しているよ!

今日も午後に話してくるよ!


 

 

 

 

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