本日の読売新聞16・17面より。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/shukatsuon/contents/sp2106.php

2022年卒就活において、経団連の紳士協定を遵守している企業の最初の内々定出しが先週の金曜日に終わり、次の波が本日よりスタートしました。

前月までの反省と改善を提示しながら、この波で内定を獲得できる方法が解説されています。

この記事ではエントリーシートと面接での改善事項が解説されており、確かにその通りです。

しかし私はその前の段階「そもそも選考を受ける会社の選び方がまずい」と考えています。

就活生人気企業ランキングで選んでいたり、やたら競争倍率が高い会社しか受けていなかったり、ということです。

この時期になりますと私の同業者は「中小企業の選考も受けなさい」と言いますが、全く違う。

就活生の大手志向とか言われていますが、応募者が全く来ていない大手企業が日本にはたくさんあります。

本気で大手企業に入社したいのでしたら、こういう会社の選考を受ければ良いのです。

就活生に食品メーカーは非常に人気です。

しかし、この食品メーカーと取引している原料会社とか製造機械メーカーとかの大手には全く目を向けない。

新卒1年目から顧客企業の商品開発に関わることができるため、非常にもったいない。

よって、マイナビ2022を見まして、今でも毎週WEB会社説明会を開催している大手企業が多くありますね。

あと、東京電力とか東京ガスとかといったインフラの会社も不況期では人気があります。

しかし、電力設備とかガス設備とかに関する大手企業も全く目を向けない。

非常にもったいない。

こういうことです。

昨年の今頃は、就活生に対してこの方法を具体的に教えまくった結果、6月以降でも、2~4週間くらいで簡単に内々定を獲得できています。

毎年恒例の出来事ですので、今年も起きます。

就活生の皆様は、自身の志望業界に関係する応募者が全く来ていない大手企業が意外に多くあります。

そういった会社を意識的に探し、記事に書かれていることを実践することが、今月以降の就活で早く内々定を獲得できる確実な方法だよ!

応募者が全く来ていない大手企業の具体名と探し方は明日の夕方、話しているよ!

 

 

 

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