本日の日経産業新聞13面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC199MG0Z11C22A2000000/

未上場企業の企業研究の方法を解説しています。

上場企業でしたら法律で決められたとおりIRなどの公開情報で、社風や内定を獲得するためのポイントを掴めます。

しかし非上場企業は、公開が義務づけられていないため、正確な情報が掴みづらい。

どうすればいいのか?

記事では合同企業説明会に参加して直接に話を聴きましょう、と述べています。

そのとおりですね。

WEBではいくらでも盛ることができるので、入社した後に現実を初めて見て「思っていたのと違う!」と早期退職をしてはいけない。

それを防ぐことと、就活生であるあなたに合った企業をより性格に見極めるべく、実際に対面で説明を聞いたり、質問をして対話しましょう。

これだけでもWEBでは掴めないたくさんのいろいろなことがわかります。

その中でもっとも重要な事項のひとつは「どんな就活生に内定を出すのか?」です。

上場・非上場問わずナビサイトに記載すべき事項であるため、耳触りが良いコピーをアップロードします。

しかしあくまでもコピーですので、信用してはいけない。

「コピーを丸ごと信じちゃっているよ」と嘲笑されるのがオチです。

会社が内定を出す基準は、説明会の対話の中で複数の質問を繰り広げることによって、自ずとわかってきます。

もっとも効果のある質問は「どんな後輩と働きたいですか?」です。

その後輩のタイプ(性格と能力)が自社のとって戦力なりやすいタイプであるため、内定を出したくなる、出してしまうのです。

この情報を掴み、就活生がエントリーシートと面接で「私はその性格(能力)ですよ」と上手にアピールできれば、簡単に内定を獲得できます。

そんなものですよ。

就活生の皆様はWEBだけではなく、合同企業説明会など対面で話せる機会に出向きましょう。

対話によって正確な内定を獲得できる情報を掴めますよ!

 

 

 

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