本日の日経産業新聞13面より。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00012/00523/
東洋インキの系列会社トーヨーケムによる開発ストーリーが紹介されています。
アサヒビールが2021年4月に発売した「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」の最大の特徴は、缶なのにまいうーな泡が立つことです。
缶で泡立つ仕組みを作ったトーヨーケムの試行錯誤のプロセスが解説されています。
スーパードライは最初から最後までの全て、アサヒビールが作っているわけではないのですね。
それぞれの箇所で担当する会社があります。
記事のとおりに缶も然りで、缶を扱う会社もあれば、缶の塗料を担当する会社もあります。
多くの会社の協力があって「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」が完成するのです。
よって、ビールのような最終製品の商品開発をしたいという就活生は毎年多いのですが、新卒1年目から従事できるわけがない。
開発の現場を全く知らないためです。
しかし記事の上から2段目、営業担当の山田隆介さんのような立場になると、「ウチの塗料で新しいビールを作りましょうよ」と営業活動の一環で早いうちから、この場合はアサヒビールに対して新商品の開発に関わることができます。
こういうことですよ。
ビールや飲料などの商品開発に新卒1年目から従事したい就活生は、最終製品を作る会社ではなく、トーヨーケムのような最終製品の重要な要素を成す会社に入社することをオススメするよ!
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