本日の日経産業新聞11面より。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60142430Z00C20A6L83000/

日本企業に就職したい外国人留学生の内定率が非常に低いよ、という内容です。

実は優秀な学生を自社に入社できる裏技として、外国人留学生を入社させる方法があります。

東京大学や東京工業大学、一橋大学やお茶の水女子大学といった国立大学、早慶上理ICUGMARCHといった私立大学ですら、外国人留学生の就職活動がなかなかうまくいっていません。

日本で働きたい上位校に通う留学生が内定を獲得できずに困っているのです。

外国人留学生は総じて、外であまり遊ばずに勉強に専念しているため、同じ○○大学でも日本人学生より優秀です。

さらに入社した後、「転職をする」という発想がほとんどなく、ワークライフバランスを無視して、一意専心に自社の仕事に集中していただけるため、日本人社員よりも高い成果を上げるケースも非常に多い。

よって、外国人留学生を積極的に採用して、売上を倍々ゲームで増やしている大企業やベンチャー企業がいくつかありますね。

上位校の学生を自社に入社させたい、と考えている採用担当者は是非、留学生を入社することをオススメしますよ!

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