本日の日経産業新聞10面より。
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM262CE0W2A221C2000000

リクルートのSPI担当者が、SPIの原理を解説しています。

中途採用向けの記事ですが、SPIは中途も新卒も出題される問題は同じです。

よって、新卒も全力で通用する記事です。

新卒採用を行う企業でSPIを導入している会社はとても多い。

しかし、正確に就活生を判断できている企業はかなり少ない。

どういうことか?

2つあります。

ひとつめは、性格検査を全く見ずに基礎能力検査の点数だけで判断しているため、昨年に大騒ぎとなった替え玉受験で容易に合格できる仕組みが未だにあること。

ふたつめは、性格検査で自社に合う就活生を判断する仕組みを持っていないため、面接でうまく騙されちゃって、内定辞退を喰らったり、早期退職をされてしまうこと。

これはいけないよ。

記事のとおり、SPIの原理を理解し、それを自社の新卒採用に適用すれば、あなたの会社で永く活躍できる可能性を大きく持った就活生を見つけやすくなります。

本当に簡単。

性格検査の結果もきちんとじっくりと見ようね、ということです。

その具体的なSPIの結果で見極められる方法は、リクルートの人をもう一度呼んで解説してもらっても良いですし、私も事例を交えて話すことができます。

就活生の方も、SPIを受けさせる意味と自身に合った攻略法を見つけ出せるヒントとなる有益な記事です。

企業も就活生も、本日の日経産業新聞を購入して、この記事を刮目して精読するといいよ!

 

 

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